テストステロン

筋肉増大、タンパク質同化作用の促進、体毛の増加の作用をもつ。
女性の男性ホルモン分泌量は男性の20分の1で、陰毛の発毛に関与する。

一般に30歳ごろから減少しはじめ、年1–2%の割合で減少する。テストステロンの減少は男性更年期と呼ばれるが、女性の更年期ほどには急激にホルモン分泌は変化せず、身体や精神に与える影響も個人差が大きい。テストステロンの減少率は個人差が大きく、70代になっても、30代の平均値に匹敵するテストステロン値を維持している男性も多い。

テストステロンの多い男性はタンパク質同化作用が高まることにより太りにくくなるという説がある
テストステロンはやる気を促し快楽をもたらすため、米国では鬱病の治療薬としても使用されているが、日本では使用が認可されていない。
筋力トレーニングや不安定な興奮(例えば闘争や浮気など)によってテストステロンの分泌が促される。大学の学生らに15分間銃を扱わせたところ唾液から普段の100倍近いテストステロン値を記録したという。この事から危険物、あるいは危険な行為が更なる分泌を促すと言える

テストステロンは、男性の胎生期において、男性内生殖器の発達に関係すると言われています。妊娠6週目から24週目にかけて、胎児にテストステロンが多く分泌されます。